LESSON

椿山荘の女将もやってる!味のあるいい感じの字に見えるコツ

自作のロゴなどを作りたい人必見!味のある文字書くには?

女将たちの教育

こんにちは夏生です。

年明けすぐに椿山荘の女将たちへ書道レッスンをおこなってきました!

ねこさん
ねこさん
椿山荘ともなると心技体の3拍子そろった教育が抜かりないのですな!
なつき先生
なつき先生
接客や所作の勉強だけじゃなくて色んな手習いをしているとは感心なことですねぇ…

「字が苦手なんです~」って言っていた女将も最後は超いい感じの作品仕上げて、楽しんでたので案外イケるもんなのだよ!ということをお伝えしたい。

女将さんでなくても使える内容の講座だったので、皆さんにも紹介しますね。

自作でロゴを書くコツって何だろう

味のある字について

さて、字の上手・下手とは別に「なんか味のある字」ってありますよね。

お店でちょっとしたメニューの変更や看板書くときに「自作でいい感じにしたいな~」なんて思っている人もいるのでは?

今回のワークショップ講座は2部制で、

第1部:自分の名前を小筆できれいに書こう!

第2部:味のある文字で椿山荘のメニューを書こう!

という内容でした。

1に関しては別記事で色々説明しているので、そちらをお読み下さい!

文字の三原則
  1. 文字の骨格を整えよ!⇒記事を読む
  2. 文字の脂肪を蓄えよ!⇒記事を読む
  3. 文字の筋肉を鍛えよ!⇒記事を読む

味のある字を書くコツ

まず味のある字には、大きく分けて2つあります。

形がかっこいい字ボリュームがかっこいい字です。

ただ、形の良い字って鍛錬とかセンスが必要な気がしてすぐに習得が難しそうですよね。

なので今回は筆ならではのボリュームを活かした味のある字の書き方をご紹介したいと思います。ペン字では下手っぴで恥ずかしい!ってあなたも絶対楽しくできるから真似してみて!

どこにボリュームをつければいいの?

まずは、字の書き始め・線の書き始めにはボリュームをつけるクセをつけましょう。

どんなに形が整っていても、書き始めがひょろっとしていると、素人っぽい字になってしまいます。十分くせがついてからなら、たまに書き始めの力を抜いても大丈夫ですが、まずは書き始めにボリュームをつける練習をしてみましょう!

どうやって独特な雰囲気を出せばいいの?

一番簡単な方法は、ルールを作ることです。

たとえば、「あ・の・お…」のような「右上から旋回して払う線を書くときだけすごく太くする」とか、「広・不・左」のような「左払いの線を細長く書く」とか、「田・串・右」のような「四角形がある字は丸に置き換える」といったかんたんなルールを作ってオリジナルの味を出すのです。

どう見られたい字なのかを考えましょう!

色々筆で遊んでは見たものの、どのルールで書いたどんな字を採用したらいいか分からなくなってしまうことがありますよね。

その時大切なのが、コンセプトです。

若者に気軽に見てもらいたいと思っているのに、高級感出したスタイリッシュなルールの下で書いた字を採用するわけにはいきません。

コンセプトに合わせて、スマートにしてみたり、太らせてみたり、極端に長い線を作ってみたりと色々と遊んでみるうちに独特な雰囲気が出せるようになります。

皆さんが普段TPOに合わせて洋服を選ぶように、文字につけた独特のクセも自身のコンセプトに合うように選ぶようにしましょう。

本日のまとめ

味のある字を簡単に書くには…

  1. 書き始めのボリュームをつけよう!
  2. 独自のルールを決めよう!
  3. コンセプトにあわせてルールを採用しよう!

ロゴを作ったり、ポスターやメニューを書くときに参考にしてみて下さいね!

それではまた!

 

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