エッセイ-LIFE STYLE-

文字のボディメイクvol.2「脂肪編」~美文字の三原則~

人生に愛されるモテ文字のお稽古 lesson5

こんにちは夏生です。

美文字三原則…その1「骨格編」については前回の記事をお読みください。

原則その2は「脂肪」!

美しい体を作る上で「体脂肪率」って気になりますよね。本格的にボディメイキングをしている人は「どの部位にどういう肉をつけるか」まで計算していることでしょう。

ダイエットしてても、ゲッソゲソになりたい人っていないでしょ?いや、めっちゃ細くなりたいとしても、ゲゾゲゾのガリガリになりたいわけじゃないでしょ?

「ほっそ~い!折れちゃいそう!」って言われてみたくても、「うわガイコツみたい…」って言われたくないじゃん?女子にとっては全然ちがうでしょ?!雲泥の差じゃない?そんな感じよ!

美文字にも肉のつけ方によってその良し悪しはまるで変わってきます。

そもそも文字の「脂肪」って何でしょうか?

美文字の「脂肪」をつくるとは?

下の図を見てみましょう。

理想のマシュマロボディ、ヒョロヒョロ文字、極太文字。直感的に「なるほど」と思って頂けると思います。毛筆の場合は特に筆圧をかけたり抑えたり、スピードを出したり緩めたりすることで、字の肉づきのメリハリを出すのです。

出すところは出す、絞るところは絞る! メリハリのある文字のボディーメイキングは女性の豊満かつ繊細な体を彫刻していくようなもの。「女性の富」であるやわらかな肉づきは、美文字を作る上でも大切なことだと心得て下さい。

「細いだけで綺麗じゃないよね」って言われたくなくない?どの角度からみても惚れ惚れするボディメイクしていきましょう!文字も自分の体も!

隠さない!活かすのよ!

「先生の手本みたいにならない!」と嘆きながら持ってくる字が案外良かったりする時があります。バランスさえ崩れていなければ、私のお手本のままである必要はありません。

初手が違うのに無理やり手本通りにしようとすると、かえって変になることの方が多いです。

マネキンのスタイルが手本だとしても、リカちゃんもフランス人形もアニメのキャラもそれぞれ可愛くてバランスがとれていますよね?
体質によって自分に合った理想の体はいくらでも見つけられるように、初手で「先生の手本」と違ってしまっても、素敵な字にする方法はいくらでもあります。

例えばこんな感じ。

この鍛錬を続けると自分に合った理想的な字がその都度調整して書けるようになります。短い道のりではないですけれどもね。

文字のオッパイ学とクビレ学

女性であれば大抵の人の憧れであろう豊満な胸と、キュっと引き締まったウエスト。文字も寸胴で単調だとつまらない印象を与えます。人間に豊胸手術や脂肪吸引をすると諸々健康の問題が生じますが、文字なら大丈夫。整形手術しまくって下さい。(二度書きをしまくれという意味ではないですが・・・)
実験はやり放題ですし、美しさの形はそれぞれなので、あなたの手のなかで最強の美女軍団を作っていく楽しみを覚えましょう。

アートにはガリ&デブのよさも

さて、この話はあくまで実用的な文字のおはなし。実はガリガリ文字さんもおデブ文字ちゃんもそれぞれ面白さがあります。

例えば飲食店のメニューでは「もっちりおいしそう」なイメージを持たせるために文字を肉厚にしてみる。余分な肉を削ぎ落とし「かっこよさ」「繊細さ」を強調するジュエリーブランドなどのロゴを作ってもおもしろそうですね。

その際も「メリハリ」に気を配りましょう。肉づきは極端にデフォルメされているけれどメリハリのバランスが取れるように気をつけるのが肝心です。

自分では書かなくても手書き文字の看板は案外、街中に溢れているので、彼らのボディートレーナーにでもなった気持ちで見てみて下さい。バランス感覚を養うのにとてもいい材料ですし、今までと違った視点で見ると面白い発見があるかもしれません。

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